「天女花」とも言われるオオヤマレンゲに会いたくて弥山へ行ってきました。
トンネル西口を午前7時半に出発。まずは奥駈道に合流するまで、ヒグラシ?の鳴声が騒がしい急登を40分頑張る。
風もあまり通らないから汗が噴出し、タオルもすでにびしょ濡れ。タオルはあと二枚あったが、念のため絞って使った。。。(笑)
  
▲ 奥駈道に合流するまで我慢が続く ▲ 新緑がきれいな奥駈道は快適 ▲ 弥山の登りに入るとやっぱりガス。。。
出合からは稜線を緩やかに登って行く。標高がすでに1600mあるためか、時折吹く風が涼しくて気持ちいい。
でも弥山山頂あたりはガスに覆われていた。え〜また今回も展望は無し?とちょっとブルーになりながら先に進む。
で、今回も突然現れた里源大師像に驚かされた。これはほんとに心臓に悪い(笑)
ここからは胸突き八丁とも呼ばれる登り。さすがにこの暑さで、しかも約2ヶ月ぶりの山歩きだったのでもうバテバテ。
やがてトウヒやシラベの立枯れが現れ、弥山小屋が見えた時はほんとに嬉しかった。楽になった(^^)
予定通り?山頂に着く頃には青空!
前回まったく見えなかった八経ヶ岳もはっきり見える。
一息入れてから、天女の舞いを見に八経ヶ岳方面へ。。。
★
  
▲ 「天女花」とも言われる優雅で美しいオオヤマレンゲ ▲
シカの食害を防ぐ防護ネットの中は緑の葉が多い繁っていた。目的のオオヤマレンゲは・・・たくさん咲いていました。
花の匂いを嗅いで見ると、確かに甘い西瓜のような香りがする。
苦労して歩いてきた人だけが見れるこの花にしばし酔った。
  
▲ 近畿最高峰。トンボがたくさん飛んでいた。ちょっと足を伸ばして明星ヶ岳へも。 ★ ▲ トウヒの立ち枯れが多い弥山山頂あたり
狭い山頂で休憩しているうちに、おじさんと一緒に明星ヶ岳へ向かう事になった。
明星ヶ岳のピークは分かりにくかったが、奥駈道から外れ踏み跡らしきところを適当に進んでいったらプレートが飾ってあった。
展望はそれ程でもないが、真新しい?鹿の糞がたくさんあった。足元注意!
  
▲ ショウキランの群生は珍しいらしいです ▲ 石休場宿跡から見える大普賢岳 ▲ 最後は冷たい川で体を冷やす
弥山まで戻って国見八方覗でやっと食事。やっぱり体が塩分を欲しがっているのか、汗をかき過ぎた後のラーメンは美味い!(笑)
帰りに会ったおじさんにショウキランの話を聞き、珍しい群生を見ることが出来た。この花は倒木したところに咲く腐生植物らしいです。
出合からの下りは、今日はとくに長く感じる。足もかなり疲れていた。。。
やっとたどり着いた冷たい川の水で体を冷やし、帰りに天の川温泉で疲れを癒した。また来年。。。
|